イチゴ農家さんへ朗報!
イチゴ苗の育苗新技術
・根詰まり防止 ・炭疽病の抑制効果 ・灌水の省力化
マジカルシートによる根詰まり及び病気防止効果
根が外に出ず、根はりが良く、上部まで太い根がしっかりと張る
定植時に根を傷めない為、根からの病気を回避
通常シートの苗は炭疽病がランダムに発生したが、マジカルシートの育苗箱内では発生の確認は無し
底面給水で灌水も省力化
上部まで太い根で
根痛み無く定植可能
マジカルシートと不織布鉢を組み合わせることによりイチゴの母株管理にもおすすめ
不織布鉢の蒸散効果で地温を下げ、暑さ対策と病気対策が可能
←8月6日PM2:30撮影
外気温37℃→
不織布鉢の蒸散作用により地温25℃
高温期のマジカルシート使用時の注意点
*高温期では表面が高温になりやすい為
30%以上の遮光が必要
*底面給水シートの性質上
ランナー先端の芽が水分を含んだ表面に常時触れていると
左の画像の様に腐りやすいので右の画像の様に先端をシート外に誘引する事をお勧めします。
*最初の使用時は乾燥している為、一旦水分を含ませてから鉢を置くのが良いでしょう。